湘北合同労組

第6回定期大会を勝ち取る

動労神奈川の青年労働者と団結しストライキでたたかう労働組合へ

湘北合同労組の第6回定期大会を5月22日、組合員、サポーター、地域の闘う共闘団体、来賓の方々の参加のもと開催しまました。

今年の大会は、昨年の第5回大会で組合のあり方を根本的に変革し、支部・分会の結成をめざすとともに、ストライキのできる組合を作るという方針の一年間の実践を総括し、その成果を打ち固め、新たなたたかう方針を確立する大会でした。

冒頭、小林委員長が「昨年は私たち組合にとっても決定的な一年でした。湘北合同労組のたたかいが動労神奈川を生み出し、青年労働者がストライキで資本と非妥協で闘っています。そして全国に動労総連合が続々と結成されています。また組合は財政問題の解決のために事務所を移転しました。これによって財政にとらわれず心置きなくたたかえる体制ができました。班体制、外国人分会のたたかいも前進しています。今年は組合員それぞれの職場で支部・分会作りにチャレンジし、ストライキをたたかう労働組合へ湘北合同労組を強化していこう。全国協の一員として全国協1千人建設を勝ち取ろう」と訴えました。

大会は昨1年の間に加入した新組合員の紹介のあと議事に入り、議案の質疑では解雇撤回をたたかう当該を先頭に活発な質疑が行われました。大学の図書館で非正規で働く仲間は「どんどん業務量が増えてこれまでの1・5人分くらいこなさないと雇用契約を更新しないといわれ、退職せざるを得なくなった。正規を減らし非正規にしわ寄せし、生きていけない賃金で働かせる。これは搾取という言葉がぴったりだ」。また外国人分会の労働者は「今働いている会社で組合を作ろうと思っています。会社は外国人労働者を人間として扱っていない。使い捨てにしようとしている。私たちはトイレットペーパーではない」と会社を弾劾し、たたかいの決意を語った。地域の労働組合の仲間は「朝30分のサービス残業が常態化していた。それはおかしいと組合が問題にしたら無くなった。そのことで組合の権威が圧倒的に高まり組合員も増えた。個人の力ではなかなか打開できないことも労働組合には力がある。組合で団結してたたかうことが一番だ」とこれまでの経験を語った。

また動労神奈川の青年労働者は毎日職場で当局と意気軒昂とたたかっている事を報告し「当局はもう団交をやらないといってきている。冗談じゃない。労働委員会でも徹底的にたたかう。支援共闘の強化もぜひよろしくおねがいします」と決意を語り、解雇撤回をたたかう仲間は職場復帰するまでたたかう決意を表明した。

大会はすべての議事を採択し新役員を選出したあと執行部から緊急提案があり、米軍基地があるが故の沖縄の女性暴行殺害事件に対する弾劾決議の提案が承認された。
湘北合同労組は6年目のたたかいに入りました。動労神奈川の労働者と団結して動労神奈川の組織強化・拡大を勝ち取ろう。今年は労働法制解体とのたたかいの年です。全国協の全国の仲間とともに非正規職撤廃、労働法制の解体に対するたたかいを巻き起こそう。国鉄闘争を基軸に7月参議院議員選挙で鈴木たつお候補の当選を勝ち取ろう。湘北合同労組はその先頭で闘います。